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avater

DebianにnodebrewでNode.jsをインストール

2018/01/26
category: Linux » Debian tags: #Node.js #nodebrew #Linux #Debian

なぜ nodebrew なのか

Debian でも apt を使って Node.js をインストールすることができますが、それで使える Node.js のバージョンは古かったりします。
また、プロジェクトによって Node.js のバージョンが違ったときなどに Node.js のバージョンを変えるのも大変です。

nodebrew を使って Node.js をインストールすることによってカンタンにバージョンを変更できます。また、より新しいバージョンの Node.js を使用することができます。

curl をインストール

curl がすでにインストールされている場合この作業は必要ありません。また、 curl を使用せずに wget を使用してダウンロードすることもできます。

curl はファイルをダウンロードしたりアップロードするときに使用するコマンドで、この curl を使って nodebrew をインストールします。

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$ sudo apt install curl

nodebrew をインストール

curl を使って nodebrew をインストールします。

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$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

もしくは、 wget を使用して Download & SetUp します。

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$ wget git.io/nodebrew
$ perl nodebrew setup

インストールが完了したら、以下のようなメッセージが表示されます。

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Export a path to nodebrew:

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
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このメッセージのコマンドを打てば nodebrew が使えるようになりますが、いちいち打つのは大変なので .bashrc に書いておきます。

お好みのエディタ(nano, vim etc…)で .bashrc を開きます。(GUI で作業したい人は gedit ~/.bashrc と打ってください)

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$ nano ~/.bashrc

.bashrc にパスの設定を書き足して保存します。

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# Nodebrew
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

.bashrc を再読込します。これで nodebrew が使えるようになりました。

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source ~/.bashrc

Node.js をインストール

nodebrew ls-remote コマンドで、インストールできる Node.js の一覧を表示します。

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$ nodebrew ls-remote
v0.0.1 v0.0.2 v0.0.3 v0.0.4 v0.0.5 v0.0.6

v0.1.0 v0.1.1 v0.1.2 v0.1.3 v0.1.4 v0.1.5 v0.1.6 v0.1.7
v0.1.8 v0.1.9 v0.1.10 v0.1.11 v0.1.12 v0.1.13 v0.1.14 v0.1.15
v0.1.16 v0.1.17 v0.1.18 v0.1.19 v0.1.20 v0.1.21 v0.1.22 v0.1.23
v0.1.24 v0.1.25 v0.1.26 v0.1.27 v0.1.28 v0.1.29 v0.1.30 v0.1.31
v0.1.32 v0.1.33 v0.1.90 v0.1.91 v0.1.92 v0.1.93 v0.1.94 v0.1.95
v0.1.96 v0.1.97 v0.1.98 v0.1.99 v0.1.100 v0.1.101 v0.1.102 v0.1.103
v0.1.104

v0.2.0 v0.2.1 v0.2.2 v0.2.3 v0.2.4 v0.2.5 v0.2.6

[省略...]

v8.0.0 v8.1.0 v8.1.1 v8.1.2 v8.1.3 v8.1.4 v8.2.0 v8.2.1
v8.3.0 v8.4.0 v8.5.0 v8.6.0 v8.7.0 v8.8.0 v8.8.1 v8.9.0
v8.9.1 v8.9.2 v8.9.3 v8.9.4

v9.0.0 v9.1.0 v9.2.0 v9.2.1 v9.3.0 v9.4.0

io@v1.0.0 io@v1.0.1 io@v1.0.2 io@v1.0.3 io@v1.0.4 io@v1.1.0 io@v1.2.0 io@v1.3.0
io@v1.4.1 io@v1.4.2 io@v1.4.3 io@v1.5.0 io@v1.5.1 io@v1.6.0 io@v1.6.1 io@v1.6.2
io@v1.6.3 io@v1.6.4 io@v1.7.1 io@v1.8.1 io@v1.8.2 io@v1.8.3 io@v1.8.4

io@v2.0.0 io@v2.0.1 io@v2.0.2 io@v2.1.0 io@v2.2.0 io@v2.2.1 io@v2.3.0 io@v2.3.1
io@v2.3.2 io@v2.3.3 io@v2.3.4 io@v2.4.0 io@v2.5.0

io@v3.0.0 io@v3.1.0 io@v3.2.0 io@v3.3.0 io@v3.3.1

この中から使用したいバージョンの Node.js をインストールします。今回は最新安定版の v8.9.4 をインストールしてみようと思います。

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$ nodebrew install-binary v8.9.4

ここで install-binary ではなく install とするとバイナリからインストールしてくれません。コンパイルを必要とするので、ものすごい時間がかかります。なので、よほどの暇人でない限り install-binary をおすすめします。

インストールできたら nodebrew で使用できるようにします。

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$ nodebrew use v8.9.4

nodebrew list コマンドで確認します。

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$ nodebrew list
v8.9.4

current: v8.9.4

current で v8.9.4 が使用されていることが確認出来ました。

Node.js と npm のバージョン確認

Node.js のバージョンを表示します。

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$ node -v
v8.9.4

npm のバージョンを表示します。

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$ npm -v
5.6.0

これでバージョンが帰ってきたらうまくインストールできています。

他のバージョンの Node.js を使いたい場合も nodebrew install-binary でインストールして、 nodebrew use [version] するだけです。
nodebrew めっちゃ優秀…

参考